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返済方式

 毎月の返済額の計算方式にも種類があります。

返済方式を理解した上で、返済計画を立てましょう。

残高スライドリボルビング方式

 借入残高によって返済額が変動し、毎月返済時の借り入れ総額に対して実質年率の日割り計算より利息が計算され、さらに元金充当額がプラスされた額が、その月の返済額となります。

 残りの借入額は来月に持ち越されます。

借入額 × 実質年率 ÷ 365日 × 約30日(その月の日数) = 利息A

利息A + 元金充当額 = 返済額

 元金充当額は、総借入金額によって変わります。

・残高スライド元利定額リボルビング方式

 貸付残高によって決められた金額を返済額とし、その返済額にはその月の利息も含まれる。
残りの借り入れ残高は来月に繰り越し。

<例>
借入残高が5万円未満 返済額2,000円
借入残高が5万円以上10万円未満 返済額4,000円
借入残高が10万円以上15万円未満 返済額6,000円
借入残高が15万円以上20万円未満 返済額8,000円
借入残高が20万円以上30万円未満 返済額10,000円
(借り入れ残高に対する利息含む)

・残高スライド元金定率リボルビング方式

 借入残高により決められた金額(元金充当額)プラス借入残高より計算された利息が返済額となる。
 残りの借入残高は来月に繰り越し。

<例>
借入残高が50万円未満 借入残高の2、0%以上
借入残高が50万円以上200万円未満 借入残高の1、5%以上
借入残高が200万円未満 借入残高の1、0%以上
(ここにひと月分の利息を足す)

元利均等返済方式

 毎月の返済額が一定額(元金充当額 + 利息)となる返済方式です。
返済額より当月分の利息が引かれ、残りが元金返済分となります。
 返済が進むにつれて利息が減少し、元金充当分が増えていきます。

 例えば、返済額を1万円としたとき、借入限度額まで幾ら借りていても返済額は1万円ですが、借入額が増えるほど利息が大きくなるため、元金への返済は少なくなってしまいます。

1万円 − 利息 = 元金充当額

 その分、借入額が少ない時でも返済額は1万円と一定なので、元金への返済は大きくなります。